公開セミナー「国際協力のカギ 『調査運動』を考えよう」(10/8・オンライン)

 SDGs、エコなどよりよい社会を作るためのたくさんの方法がTVやスマホを通じて流れてきます。しかし、これらが「運動」という観点から語られることはほとんどありません。「自分にできることは何だろう?」と考えることはすべての出発点ですが、個人、学校、企業、国と、それぞれがバラバラに「自分にできること」をやっているだけで、果たして私たちは生き延びられるのでしょうか。「資本主義」とは違う、世界のみんなで「生き合う」ための新しい軸、「運動」という仕組みを使って、「自分にもできる」を「みんなでやろう」に変換すれば、できることは何倍にも広がります。でも、具体的にどうやったらいいのだろう? 1948 年以来、働く人たちの社会運動を支えてきた(公社)国際経済労働研究所が、「運動」を使った国際協力の方法、そのなかでも「調査」ではない「調査運動」の活用方法を提案します。 「調査運動」に1人でも多く取り組めば、世界はきっと変えられる。一緒に考えてください。
 
 
■日時:2022年10月8日(土)13:30ー15:00
 
■スピーカー:吉浜智美(国際経済労働研究所 研究員)
 
■参加対象
 
 ・国際協力に興味あのある学生・社会人の方 
 
 ・学校で出張授業を検討されている教員の方(ページ下部★マークをご覧ください)      
 
■実施方法:Zoom(参加者にURLをお送りします) 
 
■費用:チケット制(無料・500円・1,000円からお選びください。無料席は定員10名) 
 
■定員:20名程度 
 
■お申込み方法:yoshihama@iewri.or.jpまで、1.お名前、2.メールアドレスをお送りください。
       追って、チケット購入サイトのURLをお送りさせていただきます。
 
 
 
 
★本内容で出張授業をご検討中の教員の方のお試し授業は、以下のフォームよりお申し込みください。
 
 
 
 
【お問合せ】
 
(公社)国際経済労働研究所 吉浜智美 
yoshihama@iewri.or.jp/03-3760-1039(研究所) 090-1242-1058(当日連絡)