わたしたちは、自立的な運動の推進のために労働組合が結集し、戦後70 年にわたりわが国の労働調査運動を担ってきた、公益の調査研究機関です。
会員制度は、「自立的な労働運動のために必要な調査研究を自らの手で行う」という労働調査運動の趣旨に賛同した労働組合、企業、自治体、個人の皆さまに、研究所の運営に参画し、ご支援いただくための制度です。
これまでも多くの皆さまに支えられ、国内外の労働・経済・社会に関する調査研究の実践や、公共政策の形成、労働運動をはじめとした社会的運動の発展に寄与することを目指し、研究所の活動は成り立ってきました。設立趣旨とこれまで研究所が果たしてきた役割に立ち返り、今後も「会員の手による調査研究、会員が担う研究所」をあるべき姿としながら会員の皆さまとのコミュニケーションを深め、日々の活動に取り組んで参ります。
皆さまの会員制度へのご理解とご参加を心よりお待ち申し上げます。
労働運動の現状や課題について共に考え議論することができます。
調査研究に携わり、労働運動の進め方を主体的に学び、交流することができます。
最新の労働調査研究の情報を定期的にお手元へお届けします。
年会費 |
100,000円 / 1口(原則2口以上) ※初年度のみ入会金(50,000円)を申し受けます |
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お電話、もしくはメールでお問い合わせ
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面談(対面もしくはオンライン)で会員についての説明
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