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個票データ(ローデータ)の利用

国際経済労働研究所では、広く一般の研究者・大学院生等が学術・研究目的で利用する場合に限り、広く学術・研究の発展に寄与することを目的として個票データを含む電磁的記録を開示しています。また、提供された情報によって得られた知見を収集し、勤労者の福祉向上を図る情報基盤を整備することを目指します。

開示するデータの内容
第30回組合員共同意識調査(*)の参加労組ごとに、全組織人員の1%相当を無作為抽出した
有効回答(24322件)
 *労働組合を参加関与型組織として再生させるためのプロジェクト(ON・I・ON2)のもとに実施中の共同意識調査

・調査時期:1990年11月下旬~現在
・参加労組一覧(リスト) → 詳細はこちら 
・調査項目:組合関与、働きがい等
・データの形式:csv形式

・サンプリングの注意点
 共同調査は労働組合ごとに参加率に差があるため、そのままのデータを分析すると、特定の労働組合の回答結果 が全体の結果に多大な影響を及ぼしてしまうことが考えられます。これを避けるために、参加労組ごとに全組織人員の1%相当を無作為抽出しています。また、各参加労組におけるサンプルの抽出は、原則的に無作為抽出によりましたが、それができない参加労組の場合はできるだけ母集団に近似するように配慮しています。なお、参加組織の総数については、単位労働組合もしくは単一労働組合のうち、各組織人員400名以上のものを計上しています(連携調査参加組織を含む)。  
 

利用の流れはこちらでご確認ください。
なお、原則として、学部生の方へのデータ利用は認めておりません。ご了承ください。

詳細はこちらからお問い合わせください。

 

 


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