研究員・スタッフ紹介

宮田 美奈子(みやた みなこ)

担当 ON・I・ON2研修、生きがい・働きがい研究会事務局、ライフパタン研究会事務局、Deep OAK
生年月日 1972年
最終学歴 名古屋大学大学院工学研究科原子核工学専攻 博士前期課程修了
経歴 平成8年、専攻を活かし関西の某電力会社に原子力要員として入社。通算5年の原子力発電所勤務、2年の本店環境室勤務を経て、平成15年退職。退職理由は働きがいを見失ったことと大プラントで働くうち、機械よりそこで働く人の関わりに興味が移ったこと。
自己紹介 愛知県豊田市出身。
第1種放射線取扱主任者。
工学部生活と現場生活で麻雀哲学、パチンコ哲学、カラオケ哲学を習得。ライフパタン的には「おっさん」系哲学と呼ばれる。約10年間の関西暮らしで関西弁を習得したつもり。でも京都弁とか大阪弁とか、さらには河内弁とかなんとか細かく分類されると、どこにも属せないエセ関西弁。主に関東方面で使用することにしている。少しだけまじめなことを言えば、自分が「自分の仕事が何の役に立つのかわからない」と感じたのは、実はスランプだったのではなく、技術職場全体に慢性的に広がっている感覚なのかも、との問題意識を持ち始めている。