【6月27日】総会記念講演、運動会のご案内

◆総会記念講演

高齢者を支える移動スーパーの役割
~地域資本の連合体で現代版・生協運動を目指す~

公益社団法人国際経済労働研究所 第51期総会後、
株式会社とくし丸 代表取締役、住友 達也氏をお招きして、記念講演を開催いたします。

日時:2018年6月27日(水) 午後3時15分~5時00分
場所:大阪府立労働センター(エル・おおさか)南館 1023号室
会費:無料

・講演内容

今、スーパーの超大型化・郊外化によって近所のスーパーが撤退し、日常の買い物に不自由している人たち、いわゆる「買い物難民(買い物弱者)」と呼ばれる人たちが増えています。経済産業省の統計では、その数、全国に約700万人。では、その人たちは日々どうやって暮らしているのでしょうか。

この問題を何とか解決できないかと考えた結論が「移動スーパー・とくし丸」でした。軽トラックといえど、冷蔵庫付きの専用車で、生鮮食品も積み込んだアイテム数は400品目以上。さらに、買い物だけにとどまらず、行政と連携し、スタッフが「見守り隊」としての役目も果たしています。

「買い物難民」という現代社会が抱える困りごとの解決を図るための具体的な取り組み=ソーシャルビジネスが、「とくし丸」なのです。 これは、少しでもいい社会にしたいという住友氏の思いが、周囲を少しずつ巻き込んで仲間を増やし、全国に広がった一つの社会的なムーブメントともいえます。

ビジネスと運動というスタイルの違いはあっても、社会の困りごとを自分ごととしてとらえ、その解決に向けて運動を進めるには何が必要か、言い換えれば、元祖・運動体である労働組合がよりダイナミックに運動を展開していくためにはどうすればいいのかを考えるきっかけにできるのではないでしょうか。

・講師のご紹介

住友 達也 氏
(すみとも・たつや)

 1957年、徳島県土成町(現・阿波市)生まれ。国立阿南高専機械工学科卒。1981年に徳島にてタウン情報誌「あわわ」を創刊、3年後に法人化。 1998年、吉野川可動堰建設の是非を問う住民投票運動の代表世話人となり、2000年の住民投票で90%を超える反対票を獲得し、建設中止に追い込んだ。2012年、移動スーパー「株式会社とくし丸」設立。43都道府県で、300台近くが稼働中(2018年2月現在)。


◆労働調査運動交流会

総会記念講演後、運動会(労働調査運動交流会)を開催します。

年に1度の「運動会」も4回目を迎え、年々、交流が活発になってきました。研究所の会員、理事、委員会メンバー、研究会メンバー、所員、そして多くの労組の仲間が集います。日々の活動に対する悩みや他労組の取り組みで知りたいことなど、大いに語り合ってください。労働組合の活動事例紹介など、組合活動への新たな気付きを得ていただける企画も予定しています。
皆さまの参加をお待ちしています!

  日 時  2018年6月27日(水)17:30~19:30 (受 付:17:00~)
  会 場  大阪府立労働センター 10階 宴会場
  会 費  正会員組織の方 4,000円 /  正会員以外の組織の方  5,000円

※会費は当日ご持参ください。


★総会記念講演、運動会の詳しいご案内、お申し込み書はこちら(PDF)をご覧下さい。

★お申し込みは、上記申し込み書に記入の上、
  
    FAX(06-6943-9540)  または seminar@iewri.or.jpまでお送りくだ さい。

 ★お問い合わせは、公益社団法人国際経済労働研究所  (TEL 06-6943-9490 )までお願いいたします。